菅野ちゃんかわい〜
2001年12月22日武田真治は髪が長めの方が好きです。
ちゅーか、真治に限らず、あたくしは髪が長めの殿方がスキです。
全体的に長いんじゃなくて、前髪はらりみたいな感じで。
って別にあたしの好みなんでどうでもいいですね。
上記の2人が出てくるってことはあのドラマをみたことがばればれですね。
あたしの友達が3人続けざまにオトコノコを産んだんだけど、一番上の子が言葉に障害があります。
下の子たちががんがんしゃべってるとこおにいちゃんだけはしゃべれずに「あーうー」言っている。
友達はそら、想像もできない程悩んだり不安を感じたりしてるだろうしいろいろあるんだろう。
だけど、障害を隠したりひがんだり世を恨んだりって気持ちは微塵もないようにとっても明るく生きてます。
前に「あたしやだんなのする苦労なんてこの子が今後うける試練や苦しみを思えば何でもない」って穏やかに、でも毅然と言っていたのを聞いて涙が出そうになったものです。
はかりしれないものがあるんだろうな。
話せないおにいちゃんのために弟達が自然にフォローにはいってるんですよ。友達がいうには、別にそうしつけたわけじゃなく自然にそうなったのだとか。子供ってえらいなあ。
普通の幼稚園に通ってるんだけど、周りの友達も話せないその子に普通に接し、助けるとこは助け、特別扱いなんてまったくしないでくれてとてもありがたいとか。
願わくば、今後も差別とかされずに障害をひとつの個性としてすごしていけるといいなと思います。口で言うほど簡単なことではないだろうけど。
息子がその子と一緒に遊んだ帰りに、こんなことをいいました。
「○○君はお話できないけど、もう字が読めるんだよ!すごいね!」
ちゃんとその子の長所を見つけてあげてて、じーんとしました。このままやさしさをもって成長してくれるといいな。
大きくなったら手話を覚えてもらって、その子とずーっとお友達でいられるようにしよう。
そういえば、あたしは点字を習っていました。せっかくだから何か役にたつようなことはじめようか。点訳のアルバイトとか。
点字を習い始めた動機ってのは、世のため人のためとか思ったわけではないんです。あたしは目がすごく悪くてコンタクトでもやっと度が出せるくらい。このままではいつか目が見えなくなる!ダイスキな本が読めなくなる!それはイヤだ!!その前になんとかしよう!!!!ってそんなもんです。(まあつまり自分のため。)
動機が不純だろうとせっかくもってる技術は使わねばもったいないですよね。
こんなヨゴレたあたしでも世間さまに顔向けできることがあるかもしれない。うまくすればもうけがでるんじゃ・・・・・(以下自粛)
今日のBGM、「あいのうた」(ピクミンのCM曲。)CD福引でもらった。今日のおいしかったもの、雑煮。クリスマスもまだだというのに正月料理とは気が早い。今日の一言、「ピクミンって自己犠牲強すぎて解せない〜」それはね、あなたが穢れているからよ♪と誰かに厳しくしかられてみたいあまのじゃくなあたし。(しかられたらしかられたで逆ギレ間違いなしでしょうけど)
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